インビザラインの自己管理で大切なこと

インビザラインとは、透明なマウスピースの形をした、取り外し可能な矯正装置です。装置が目立たないのが特徴で、見た目が気になる方でも、安心して矯正治療を受ける事ができます。

「取り外し可能」というのは、メリットでもありデメリットでもあります。取り外しが出来るといっても、1日20時間の装着が必要なので、基本的には装着している必要があります。食事をする時、歯磨きをする時、程度の短い時間なら、外しても問題ありません。装置の煩わしさを感じる事なく、美味しく食事を摂る事ができます。インビザライン治療を行うには、お口の中や装置の管理を、自分でしっかり行う事が大切です。

・ 装着時間を守る事
1日20時間以上マウスピースを装着しましょう。規定時間に満たないと、思うような矯正効果が得られず、治療期間が長引いてしまう事があります。

・ 装置の交換時期を守る事
インビザライン矯正は、決められた期間毎に、次の段階のマウスピースに交換をする必要があります。10日〜2週間程度の期間で1つのマウスピースとなりますので、指示された交換時期に、しっかりと交換するようにしましょう。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yoihanarabi.com/

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