歯科用レーザーで痛みがとれる?

矯正装置を付けていると、痛みが出る事があります。大きく分けると2種類の痛みがあります。

・ 歯が動く時に生じる痛み
・ 装置が粘膜にあたる痛み

装置を付けた直後や、装置の調整直後に痛みが出る事が多く、多くは2〜3日もすれば治まってきます。しかし、装置が何度も粘膜にあたっていると、口内炎ができてしまう事もあります。口内炎は、多くの人が経験した事があると思うので、どのような痛みかは想像がつくのではないでしょうか。食事や会話の時に痛むなどの不快感があります。

口内炎は、刺激になっている原因を取り除けば、数日で自然に治ります。粘膜に強くあたっている、装置の部分を調整したり、コーティングをするなどして、粘膜に強くあたらないように調整して対処していきます。

しかし、なかなか治まらない場合、痛みが辛い場合もあるでしょう。当院では、口内炎の痛みの緩和や矯正治療時の痛みに「歯科用レーザー」を使用しています。レーザー治療には、消炎効果や鎮痛効果があるので、粘膜の痛みを和らげる事ができます。

当院では、なるべく痛みの少ない矯正治療を提供できるように努めています。矯正治療中の痛みなど、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yoihanarabi.com/0525less-pain/

前の記事
一覧へ
次の記事

奈良の浜中矯正歯科クリニック | 矯正治療の細かいところまでとことんご説明いたします。