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2019年2月20日

矯正治療中に歯周病になってしまった場合には、矯正装置を一旦外して、先に歯周病の治療を優先しなければなりません。
矯正治療が計画的に進められなくなり、治療期間が延びてしまう可能性があります。

歯周病は、歯を支える骨(歯槽骨)が溶かされていく病気です。
歯槽骨の吸収が進んでいるにも関わらず、矯正治療を進めてしまうと、骨吸収を促進させてしまう可能性があります。骨の破壊が大きければ、抜歯の可能性も出てきてしまうでしょう。
しっかり歯周病を治してから、矯正治療を行わなければなりません。

歯周病がまだ初期の段階で、炎症が歯ぐきに限局している「歯肉炎」の場合には、歯石を除去し、きちんとプラークコントロールをすれば、比較的早く治す事ができます。

成人の約8割が歯周病に罹患している、もしくはその予備軍だと言われています。
矯正治療中、歯周病になってしまう事が無いように、毎日丁寧に歯磨きを行う事が大切です。矯正治療の通院の中でも、矯正治療中の歯磨き方法をレクチャーしますので、"きちんと磨ける方法"で歯磨きを行いましょう。

矯正治療を希望する場合に、治療前に歯周病が無く、お口の中がコントロールできている状態であることも大切です。

当院では、矯正治療を行っております。矯正治療についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yoihanarabi.com

2019年2月13日

しっかり噛めるお口の中を作る事はとても大切です。
歯並びや噛み合わせが悪いと、見た目が悪いだけでなく、しっかり噛む事ができません。
食事をしっかり噛んで食べられないだけでなく、虫歯や歯周病のリスクが増加するなどの悪影響もあります。
しっかり噛めるという事は、お口や身体の健康を維持する事に繋がります。

噛む事の効用をまとめて紹介します。
【しっかり噛むことで得られる効用】
・ 唾液がよく分泌され、唾液によるお口の中の汚れを洗い流す「自浄作用」や「抗菌作用」が発揮され、虫歯や歯周病の予防になる
・ しっかり噛むと、脳の満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぎます。
・ よく噛むことで、消化酵素がたくさん分泌されて、胃腸の働きを助けます。
・ お口の周りの筋肉が鍛えられ、発音がきれいになります。口角が上がり口元の皺が目立たなくなるなどの若返り効果もあります。
・ しっかり噛めることで、身体のバランス良くなります。肩や首がこる場合や、理由がわからない頭痛がある場合、噛み合わせの歪みが原因になっている事があります。

矯正治療で、しっかり噛めるお口にする事は、見た目を良くするだけでなく、お口や身体の健康を維持する事に繋がるという事がわかります。

当院では、矯正治療を行っております。矯正治療についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年2月 6日

虫歯や歯周病から歯を守るためには、定期検診が大切です。
虫歯や歯周病は、進行してから慌てて歯科医院を受診するのではなく、進行する前に「予防」をする事が、歯の健康を維持する秘訣です。

定期検診を受け、口腔内のチェックとクリーニングなどの管理を行う事で、虫歯や歯周病をする事ができます。そして、虫歯や歯周病に罹患してしまった場合にも、早期発見する事ができ、進行する前に早期治療をする事がでいます。

定期検診の受診頻度は、人によって適切な頻度があります。
一般的に、歯やお口に問題が無い場合でも6ヶ月に1度程度は受診をおすすめしています。
歯ぐきや歯にトラブルを抱えており、経過観察を兼ねている場合には、1ヶ月〜3ヶ月に1回程度、受診をした方が良い場合があります。そのような場合には、歯科医師の指示通りの頻度で、受診をするようにしましょう。
子供の場合は、虫歯の進行が早いため、3ヶ月に1回程度の受診をおすすめします。

矯正治療中は、装置の調整で1ヶ月に1回程度受診を必要とします。(マウスピース矯正の場合には、1ヶ月〜3ヶ月に1回程度の場合もあり)
装置の調整の際に、同時に口腔内をチェックしてもらう事もできるため、歯やお口に異常があれば、早期発見をする事ができます。

矯正治療後は、きれいになった歯並びを固定・維持させるための保定期間で定期的な受診が必要となりますが、保定期間が終わると、定期的に受診をする習慣が無くなってしまう事があります。

矯正治療後も、きれいになった歯並びと、お口の健康を守るために、定期検診を受ける用意しましょう。

当院では、矯正治療を行っております。矯正治療中、は矯正治療後の
予防歯科についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年1月30日

矯正治療は、その方法によってさまざまな矯正装置があります。
今日は、ブラケット矯正の装置の種類をまとめて紹介します。

ブラケット矯正は最も一般的な矯正方法です。
歯に直接、「ブラケット」という装置を装着して、ワイヤーを通し、歯を動かしていきます。
様々な歯並びに対応できる方法です。
ブラケット矯正は、装着部位や材料によって次の3種類の方法があります。

(1) 金属ブラケット矯正
一般的なブラケット矯正です。
金属のブラケットを歯の表面につけて、ワイヤーを通し、歯を動かす方法です。
確実に歯を動かす事ができますが、装置がギラギラと目立ってしまうのが難点です。

(2) 審美ブラケット矯正
審美性が高いブラケットを使った矯正方法です。
ブラケットは、白色や透明のプラスチック、セラミックを使ったものなどがあります。
金属ブラケット比較して、装置が目立ちません。
ただし、金属ブラケットより高額になる場合があります。

(3) 裏側ブラケット矯正
歯の裏側にブラケット装置を装着する矯正法です。「舌側矯正」とも言われます。
装置が見えにくくなるため、見た目を気にする必要がありません。
ただし、舌が触れる位置に装置がくるため、最初は違和感を強く感じます。

当院では、矯正治療を行っております。矯正治療についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年1月23日

切端咬合(せったんこうごう)とは、不正咬合のひとつです。
上下の歯の先端が、ちょうどぶつかってしまっている状態です。
一見、きれいに歯が並んでいるように見えるため、不正咬合だと思わない場合がありますが、正常な歯並びではありません。
下の歯が通常より前方に出ている反対咬合の一種です。

切端咬合は、歯に負担がかかりやすくなります。
歯の切端が欠けたり摩耗するなど歯を傷める事がある他、サ行やタ行の発音に影響がでる事もあります。

正常な噛みあわせは、上の前歯が下の前歯に2〜3mm程度被さり、横から見た時も上の前歯が下の前歯より2〜3mm程度前にある状態になります。
ほんの少し上の前歯が下の前歯に被さっている状態という事です。

明らかに歯並びが凸凹している場合や、出っ歯になっている場合は、一般の方から見ても「不正咬合」だと感じる事が多いですが、切端咬合の場合は本人が気づいていない場合もよく見受けられます。

自分では、歯並びが良いと感じている場合でも、矯正治療をした法が良いケースもあります。
気になる場合には、一度歯科医院で、歯並びのチェックを受けていただくと
良いでしょう。


当院では、矯正治療を行っております。矯正治療についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年1月16日

歯の裏側にブラケット装置を装着する「裏側矯正」は、従来の表側矯正と比較して、虫歯リスクが低いという特徴があります。

ブラケット矯正法は、歯に装置を装着するため、装置周辺に汚れが溜まりやすくなり、虫歯のリスクが高くなります。ですが、裏側矯正の場合には、表側矯正よりも多少虫歯リスクが低くなると言われています。

理由は唾液の作用によるものです。
唾液には、抗菌作用や、お口の中の汚れを洗い流す自浄作用など、虫歯から歯を守るための作用がもともと備わっています。

舌の下あたりの舌下腺という唾液がたくさん分泌される唾液線があります。
歯の裏側は、唾液の作用による良い影響を受けやすいため、虫歯のリスクが低くなるのです。

とはいえ、ブラケット矯正をしている間には、装置周辺がどうしても磨きにくく、汚れが溜まりやすくなります。
裏側矯正は虫歯リスクが少なくなるとはいえ、ブラッシング必要不可欠ですので、毎日のケアは丁寧に行いましょう。

裏側矯正は、「装置の見た目が目立たない」というメリットに加えて、このように「虫歯リスクが少なくなる」というメリットもあります。
矯正装置を検討する際の参考にすると良いと思います。

当院では、矯正治療を行っております。矯正治療についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年1月 9日

近年、歯を白くするホワイトニングが人気となっています。
矯正治療中でも、歯のホワイトニングはできるのでしょうか?

結論から言うと、通常のブラケット矯正をしている場合には、ホワイトニングを行う事はできません。

歯の表面にブラケット装置を付けているため、装置を外さなくてはならないからです。
次のケースの場合には、矯正治療中でもホワイトニングができる場合があります。

・裏側ブラケット矯正
歯の裏側に取り付ける「裏側ブラケット矯正」をしている場合には、歯の表面の施術は影響しないので、ホワイトニングができる場合があります。

・マウスピース矯正
マウスピースは、取り外しが可能なので、ホワイトニングの施術中だけ装置を外すことで、ホワイトニングができる場合があります。

当院は、矯正専門の歯科医院なので、ホワイトニング治療は行っていませんが、他院のホワイトニング治療を希望する場合には、矯正治療への影響を考慮する必要がありますので、一度ご相談ください。

最近は、インターネットなどで、自分でできるホワイトニングキットを販売しているのを見かける事があります。
日本では、法律上、歯科医院で使用するような漂白効果のある薬剤を市販する事はできません。しかし輸入製品では一部、漂白効果のある製品もある様です。
むやみに使用すると、歯を傷める事がありますので、おすすめできません。安易に自分で行わないようにしましょう。

矯正治療を終えると、歯並びが整い、見た目が良くなり、印象が良くなります。
より、美しく見せるために、ホワイトニング治療がしたくなるかもしれません。
ホワイトニングを検討するのは、歯並びが綺麗に整ってからでも遅く無いと思いますよ!

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2019年1月 2日

子供が将来の歯並びを早くから心配する親御さんは、たくさんいます。
乳歯のうちから心配になる事も多いでしょう。
歯並びや噛み合わせの状態によっては、乳歯のうちから歯並びをよくするための治療を開始した方が良い場合があるのは事実ですが、気にしなくても良い歯並びもあるので紹介します。

気にしなくても良い乳歯の歯並びは
「乳歯列の歯の隙間」です。

歯と歯の間に隙間が空いている歯並びを「空隙歯列」と言い、見た目への影響や、隙間から空気が漏れて発音が悪くなるなどの影響があります。
永久歯の空隙歯列は、矯正治療の対象になりますが、乳歯列では、全く気にする必要がありません。

乳歯列の歯の隙間は、スムーズに永久歯に生え替わるために必要な空隙です。
乳歯の大きさは、赤ちゃんの時から変わらないのに対して、子供の顎は成長していきますので、徐々に隙間が目立つようになってきます。

この隙間がある事で、乳歯より大きい永久歯が生えてきた時に、歯がうまく並ぶようになるのです。

逆に全く隙間の無い乳歯列は、永久歯が生えてきた時に、顎の大きさと永久歯のアンバランスにより、歯並びがガタガタになってしまうケースもあります。
乳歯列の頃から、かかりつけの歯医者さんを持ち、必要であれば適切な時期から矯正治療を始められるようにすると安心です。

もちろん、矯正が必要でないケースも多いですので、歯の生え替わり時期を一緒に見守っていけるよいですね。

当院では、矯正治療を行っております。お子様の歯並びの事でご不安な事がございましたらお気軽
にご相談ください。
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2018年12月26日

リテーナー は「保定装置」とも言われる装置で、矯正治療で動いた歯が、元の位置に戻らないように固定させるための装置です。

矯正直後、歯は元の位置に戻ろうとする力があるので、安定するまでは、リテーナーを使用します。
今日はリテーナーを使用する時の注意点を解説します。
リテーナーを破損したり、紛失したりする事のないよう、次の点に注意しましょう。

1. リテーナーの洗浄
リテーナーは、スポンジや柔らかいブラシを使って、丁寧にこすり洗いをします。
歯磨き粉つける必要はありません。
また、お湯を使うと変形する可能性があるので、水を使うようにしましょう。

2. リテーナーの保管
リテーナーは紛失しないように管理しなければいけません。
リテーナーは、1日のうちで装着しなければいけない時間が決められています。お口の中の状況によって、歯科医師の指示通りの時間装着します。
リテーナーを外した時は、専用のケースに入れて保管するようにして、紛失しない様に注意しましょう。

3. 食べてはいけないもの
ガムなどの粘着性があるものや、噛みごたえがあるものは、リテーナーを破損する恐れがあります。控えるようにしましょう。
矯正治療期間中を経て、食べやすい食べ物、食べにくい食べ物を把握してきている事だと思います。食べにくい食べ物は、無理な力が加わり、破損に繋がりますので、食べやすいものを選ぶのが良いでしょう。

リテーナー装着期間は、歯並びを維持するために、とても大切な期間です。
リテーナーを破損・紛失する事が無いよう、管理は十分に注意しましょう。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年12月19日

「喫煙」と「矯正治療」、一見関係が無いように感じますが、実は深い関係があります。

喫煙が、身体に悪い事はほとんどの方が知っていることでしょう。
喫煙は、口腔内にも影響を与えます。
特に良く知られているのは、「歯周病のリスクの増加」ですが、「矯正治療」にも悪影響があります。
今日は、喫煙が矯正治療に及ぼす悪影響について紹介します。

喫煙すると「歯の動きが遅くなる」と言われています。
タバコには、多くの有害物質が含まれており、その一つである「ニコチン」は、血管収縮作用があります。
この「血管収縮作用」が歯の移動を妨げるのです。

矯正治療では、矯正装置によって歯の根に力がかかることで、周囲の骨が溶かされたり、作られたりしながら、歯が移動していきます。

ところが喫煙により、歯ぐきの中の毛細血管が収縮すると、周囲の骨の代謝が悪くなり、骨の改造がうまく進まなくなります。そうなると、歯の移動がスムーズに進まなくなり、矯正治療期間は長くなるのです。

矯正治療をスムーズに進めるためには、禁煙するのが一番です。
喫煙は、歯周病のリスクを高めるなど、お口の健康にとって悪影響がたくさんあります。矯正治療で美しい歯並びになっても、喫煙によって歯がボロボロになってしまうのは、とても残念です。

矯正治療の検討と同時に、禁煙もぜひ検討してみてください。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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浜中矯正歯科クリニック 院長 浜中康弘 浜中矯正歯科クリニック
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院長 浜中康弘

矯正治療は緊急を要することはほとんどありません。じっくり時間かけて、納得してからスタートしても手遅れになることはほとんどないのです。ですから、当院ではじっくりと患者さんに考えていただき、納得してから治療を受けていただくことをポリシーとしています。