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2017年12月13日

これに関してはNOです。矯正治療には、その方の歯並びによって、適した時期というのがあります。
早い時期3歳から12歳頃までの、顎の骨の成長時期に合わせて治療を行った方が良い場合と、12歳頃からの永久歯が生え揃い、顎の成長が終わった後から始めて良い場合があります。

いくら早いと言っても、3歳頃が最も早く、それ以前の小さな子供の頃から治療を始める事はありません。
3歳から12歳頃までの顎の骨の成長時期に始める治療を、第1期治療といいます。出っ歯(上顎前突)や受け口(下顎前突)、開咬など、顎の骨の成長を促進させるなどのアプローチが必要な場合には、第1期治療から行った方が良い場合があります。

健全な顎の成長を促進させる事により、永久歯が良い方向に生えてきたり、永久歯の矯正期間を短縮させる事ができます。また抜歯をせずに済む事があります。

最適な矯正開始時期は、お子さんによって異なります。
矯正をはじめる時期に悩んでいる方は、一度お口の状態を診せてから、矯正歯科医の診断を聞いていただけるのが一番良いと思います。

また、いくら歯並びにとって、最適な矯正時期であっても、お子さんの精神面の発達を考慮する事が必要です。
矯正治療は、矯正装置を付けるなど、お子さんの協力が必要不可欠です。お子さん自身が、矯正が必要な理由、装置を付けるのが必要な理由を理解し、治療に協力していただけるような状態である事が大切です。

当院では、矯正治療を行っております。お子さんの矯正治療についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/0520flow/a

2017年12月 6日

矯正治療中は、虫歯にならないように気をつけなくてはなりません。
矯正治療中は装置が付いているため、汚れが溜まりやすく、虫歯になりやすい状態になります。
もし虫歯ができてしまうと、虫歯治療のために、一旦矯正を中断させなくてはならない場合があります。装置を外す必要も出てくるので、矯正治療の妨げになります。

虫歯にならないようにするためには、日々の清掃が大切ですが、今回は、虫歯予防で使われるフッ素について少しお話しておきたいと思います。

フッ素は、フッ化物とも言われ、虫歯予防に効果的な成分です。歯磨き粉等に含まれている事が多く、歯を虫歯から守ります。

<フッ素の虫歯予防効果>
・ 酸が作られにくくなる
虫歯菌の出す酸を抑制し、虫歯になりにくくします。

・ 再石灰化が促進される
歯から溶け出した歯のミネラル(カルシウムやリン)を、再び歯質に取り込む「再石灰化作用」が促進されます。

・ 歯を強化させる
歯質の構造を、酸に溶けにくい構造に変化させ、虫歯になりにくくします。

フッ素を行ったからといって、必ずしも虫歯が予防できるとは限りませんが、毎日の歯磨きに加えて利用していただく事で、虫歯のリスクを軽減させる事ができます。
虫歯リスクが高まる矯正治療中には、積極的に利用していただくと良いでしょう。

当院では、矯正治療とそれに伴い虫歯予防治療も行っております。
矯正治療中の虫歯予防についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/

2017年11月29日

矯正治療は痛いのではないか?と不安に思う方もいるでしょう。
実際のところ、矯正治療は痛いものなのでしょうか?

矯正治療は、歯に力を加えて動かす治療なので、痛みを感じる方もいらっしゃいます。
しかし、虫歯や虫歯治療の痛みとは少し異なり、歯が浮いたような感じがしたり、歯が押されるような痛みがあったり、食べ物が当たると痛みがでる場合があります。
痛みには個人差があるので、必ずしも全員強い痛みがあるわけではありません。「それほど辛くなかった」と感じる方も実際にいらっしゃいます。

しかし、これらの痛みが出た場合でも、通常2〜3日で治まりますので、それほど心配しないでください。
また、痛みが辛くて矯正治療を止める人は、ほぼいません。小さな子供でも耐えられる程度の痛みだという事です。

当院では、より痛みを軽減させるために、「弱い小さな力で歯を動かす」工夫を行ったり、デーモンシステムという痛みが少ない治療方法も導入しています。
従来の装置に比べてワイヤーとブラケットの摩擦が少ないため、痛みを軽減させる事ができるのです。
痛みが少ないと、効果が少ないのではと感じてしまう方もいますが、心配入りません。
弱い力を継続的にかける事で、歯を効率的に動かす事ができるのです。

当院では、矯正治療を行っております。
ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/0525less-pain/

2017年11月22日

矯正治療中は、矯正装置の隙間などの汚れが溜まりやすいので、虫歯のリスクが高まります。そのため、矯正治療中は、毎日の丁寧な歯磨きが必要不可欠です。
矯正治療中におすすめの歯ブラシをいくつか紹介していきたいと思います。

矯正治療中は、歯に装置が付いているので、普通の歯ブラシだけではきれいに磨く事ができません。
最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、いくつかの清掃用具を組み合わせて時間をかけて磨かなくてはなりません。

・ 山型歯ブラシ
歯にブラケットが付いている場合、普通の歯ブラシだと、ブラケットと歯肉の間に毛先を当てるのは困難です。
山型歯ブラシは、ブラシのカット面が山型になっているので、細長い隙間部分にもブラシを当てる事ができます。

・ ワンタフトブラシ
毛束がひとつの筆のようになったタイプのブラシです。ブラケットの周囲などの汚れをかき出すようにして磨くのに効果的です。

・ 歯間ブラシ
歯間ブラシには、様々な大きさがあるので、矯正装置と歯の隙間に合わせて最適なサイズを選び、使う事ができます。

・ デンタルフロス
ワイヤーを装着している場合、普通のデンタルフロスだと通らないので、「スーパーフロス」がおすすめです。
フロスの先が固くなっているので、針と糸のような要領で、ワイヤーの下の通す事ができます。
使用には少しコツが必要ですが、練習すると汚れが良く落ちるようになります。

必ずしも全ての道具を使わなければいけないわけではありません。
最適な歯磨き方法は、患者様それぞれ異なりますので、矯正治療の際に確認するようにしましょう。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/

2017年11月15日

矯正治療において、虫歯予防をする事は、とても大切な事です。矯正中は、装置が付いている事で、汚れが溜まりやすく、虫歯のリスクが高まります。

矯正中に虫歯を作ってしまうと、場合によっては、矯正治療を中断しなくてはなりません。

今日は、虫歯予防の基本について説明していきたいと思います。

虫歯予防の基本は、3つの柱からなっています。
「正しい歯磨き」
「食生活」
「定期検診」

虫歯原因は、虫歯菌ですが、虫歯菌が悪さをするのには、食事が大きく関わっています。虫歯菌は口に入ってくる食べ物の糖分を栄養にして、歯を溶かす酸を作り出します。歯に付いた汚れである虫歯菌を除去するのと同時に、食生活を見直す事も大切です。

甘いものは虫歯の原因となります。甘いものを食べ過ぎないようにする事も勿論大切ですが、食べる量よりも食べる回数や食べ方に注意をする必要があります。

虫歯になりやすいのは、「ダラダラ食べ」です。甘いものをダラダラと時間を決めずに食べていたり、ジュースや飴などをダラダラと口にするのは、危険です。虫歯予防をするにあたって、「食べ方」を今一度見直してみてください。

矯正治療をしている最中は、1か月に1度は定期的に通院していただく事になります。ですから、定期的にお口の中を見せていただく事ができるので、虫歯予防についても、矯正の治療・調整と合わせて、お話させていただく事ができます。歯磨きの仕方をお伝えし、おうちでは取りきれない汚れを歯科医院で除去していきます。

虫歯予防には、歯科医院でのケアと、家でのケア、両方が大切です。矯正治療をする時には、虫歯予防についても考えてみましょう。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yoihanarabi.com/

2017年11月 8日

子どもの矯正で気になるのは、矯正治療のタイミングです。

子どもの矯正はいつから始めるのが良いのでしょうか。
子どもの矯正と一口に言っても、歯並びの状態によって矯正時期や矯正方法は異なりますので、一概には言えません。

子どもの矯正は主に2つの時期に分類されます。
乳歯から永久歯への生え変わりの時期に行われる「第1期治療」と、全ての歯が永久歯に生え変わった時期から行われる「第2期治療」があります。
子どもは骨が成長段階にあります。顎の骨ももちろん成長途中です。「顎の成長の時期」「不正咬合の種類」「永久歯の混合時期」などを考慮して、治療開始時期を決定していきます。

当院では「あわてない矯正」を治療のポリシーとしています。

子どもの矯正の場合、成長や生え変わりの時期、親知らずの影響を無視して治療をしてしまうと、治療期間が結局長くなってしまったり、後戻りのリスクが高くなってしまうケースもあるからです。

このような問題が起こらないよう、子どもの矯正開始時期や方法をじっくり検討した上で、治療をすすめていきます。
あわてずじっくり検討していく事で、結果的に装置を入れている期間の短縮や、来院回数を少なくする事につながります。

当院では、子どもの矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/05clinic-feature/#policy2

2017年11月 1日

今日は、矯正治療費についての話、医療費控除について説明したいと思います。

医療費控除とは、1年間に10万円以上の医療費を支払った場合に、納めた税金の一部が返ってくる制度です。

矯正歯科診療は、一定の条件を満たせば、医療費控除の対象となります。矯正治療は、自費治療になるため、治療費が高額になりますが、医療費控除を受けられる場合には、費用負担が軽減されます。

医療費控除が受けられるには、矯正歯科医が「噛み合わせが悪く機能的な問題があるため、矯正治療が必要」だと判断したケースになります。

確定申告で、診断書を提出する事で、医療費控除が受けられるようになります。噛み合わせが悪く、機能的な問題があるケースは、多く存在しますので、「医療費控除の対象になるかどうか」は、一度お尋ねください。
はじめから、わかっていれば、この事を念頭においた上で、治療費について考える事ができますね。

医療費には、矯正治療にかかった費用(検査費用・診断料・装置費用・調整料)などに加えて、通院のためのバスや電車などの交通費も含まれます。
矯正治療に関わる費用として支払ったものに関しては、きちんと領収書を保管しておくようにしましょう。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/

2017年10月25日

日頃何気なくしている悪い癖がある場合、悪い歯並びに影響しているかもしれません。

悪い歯並びを作る可能性のある癖には、どのようなものがあるのでしょうか。代表的なものをあげていきたいと思います。
思い当たる癖がある場合には、注意が必要です。特にお子さんの場合、おもしろがってやった口の動きが癖になってしまっている事もあるようです。

・ 指しゃぶり
赤ちゃん〜3歳頃までの指しゃぶりは、心配ないですが、4歳を過ぎても指しゃぶりを続けている場合には、出っ歯や上下の前歯が噛み合ない状態になってしまう事があります。

・ 舌を前に突き出す
前歯を外側に押し出す力が働き、出っ歯や上下の前歯が噛み合ない状態になる事があります。

・ 下唇を咬む
上の前歯で舌唇を咬む癖があると、上の前歯が出っ歯になったり、下の前歯は内側に押されては並びが崩れる可能性があります。

・ 口呼吸
口呼吸は、歯並びのアーチが狭くなり、前方に押し出される歯並びになってしまう事があります。また、歯並びが悪い事で、口が閉じられず口呼吸になってしまっているという反対の状態もあり得ます。

・ 唇を吸い込む
唇を吸い込む動きを頻繁に行っていると、反対咬合になりやすくなります。

・ 頬杖やうつ伏せ寝
片側でばかり頬杖をついたり、どちらか一方ばかりを下にして寝る癖は、歯並びを歪ませてしまいます。

いかがでしたでしょうか。思い当たる癖がありましたか?小さなお子さんの場合、声かけだけで止めるのは、なかなか難しい事もあるでしょう。気になる事がありましたら、一度ご相談ください。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/

2017年10月18日

小さなお子さんをお持ちの方から、「子どもの歯と歯に隙間が開いていて、心配だ」という声を時々聞く事があります。

「すきっ歯」という言葉があるように、あまり歯と歯の間に隙間があるのは、美しい歯並びでは無いという印象があるようです。

しかし実は、乳歯の歯と歯の間には、隙間があるのが正常なのです。決して悪い歯並びではありません。

逆に、歯と歯の間が隙間無く生えていると、乳歯よりも大きな永久歯が生えてくる時に、歯並びが悪くなりやすいと言われています。

しかし、乳歯の歯と歯の間に、隙間が開いていないからといってすぐに心配する必要はありません。
子どもは、顎の骨も徐々に成長して大きくなっていきます。一方、歯の大きさは、成長しても変わらないので、顎の骨だけが成長していくという事になります。

最初は、隙間の無かった歯並びでも、顎の骨が成長するに従って、次第に隙間が出来てきますので、心配入りません。
よほど隙間が無い場合には、永久歯に生え変わり時期には、永久歯の歯並びが悪くなってしまう可能性もあるので、よく注意してみてください。
場合によっては、一度ご相談いただいた方が良いでしょう。

永久歯がすきっ歯になっている場合、歯と歯の間が自然につまる事は考えにくいですので、気になる場合には、矯正治療をおすすめします。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/

2017年10月11日

矯正治療中は、虫歯になりやすい状態になります。
虫歯になってしまうと、場合によっては、矯正治療を中断して、虫歯治療を優先しなくてはなりません。
スムーズに矯正治療を進めるためにも、また、きれいな歯並びを手に入れても、歯が虫歯でボロボロなんていう事の無いように、虫歯予防が大切です。

虫歯予防で大切なのは、清掃習慣と食事の摂り方です。

矯正治療中は、いつもよりも歯の清掃を注意して行わなくてはなりません。
矯正中は、矯正装置が歯に付いているため、汚れが溜まりやすくなっています。

特にブラケットの周りやワイヤーの隙間など、細かな部分の汚れが溜まりやすく、歯磨きで落とす事も難しいので、丁寧に歯磨きを行う事を習慣にする事が大切です。

また、食事、特に間食の摂り方に注意が必要です。
虫歯は、虫歯菌が、摂取した糖分を栄養に、歯を溶かす"酸"を作り出す事で起こります。甘いものの取り過ぎに注意しましょう。甘いものは、食べる量よりも、摂取の仕方が重要です。

甘いものをダラダラと食べていると、お口の中が酸性になり、虫歯になりやすい環境を作りやすくなります。
間食は、時間を決めて食べるなどすると良いでしょう。
また、矯正装置に付きやすい、クッキーやチョコ、キャラメルなどのお菓子はなるべく控えた方が良いでしょう。

矯正治療中、虫歯を作らないように、医院でも虫歯予防について説明し、クリーニング等を行いますが、自宅で日頃から自分で注意する事も必要です。
矯正中は、特に虫歯予防を意識して生活をするようにしましょう。

当院では、矯正治療を行っております。
ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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浜中矯正歯科クリニック 院長 浜中康弘 浜中矯正歯科クリニック
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院長 浜中康弘

矯正治療は緊急を要することはほとんどありません。じっくり時間かけて、納得してからスタートしても手遅れになることはほとんどないのです。ですから、当院ではじっくりと患者さんに考えていただき、納得してから治療を受けていただくことをポリシーとしています。