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2018年6月27日

妊娠中の矯正治療は、基本的には問題ありません。
治療によって、母体や胎児に影響を及ぼす事はありません。矯正治療中に、妊娠がわかった場合でも、担当医と相談しながら、矯正治療を続ける事ができます。

希望があれば、矯正治療を開始する事もできますが、妊娠中は、悪阻(つわり)など、様々な体調の変化が起こります。つわりの激しい時期に、わざわざ矯正装置を装着して、母体にストレスをかけるのが良いとも思えません。

例えば、最初は軽い悪阻だと思っていても、矯正装置付けてしまってから、悪阻がひどくでてくる場合もあります。矯正装置が付いている事で、嘔吐感を強く感じる事もあります。

既に矯正治療を始めている場合でも、矯正装置が付いている事が辛い場合には、無理せずに、治療を一時中断する事も考えましょう。

妊娠中は、虫歯や歯周病のリスクが高まる事も頭に入れておきましょう。
妊娠中、無理に矯正治療を行って、虫歯や歯周病を悪化させてしまっては、意味がありません。矯正装置が付いていなくても、虫歯や歯周病になりやすくなっています。装置が付いていれば、リスクは何倍も上がってしまいます。

矯正治療は、いつからでもできる治療です。妊娠中は、虫歯や歯周病から歯や歯ぐきを守る事を最優先にするのも良いのではないでしょうか。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yoihanarabi.com/

2018年6月20日

「乳歯が抜けた後、なかなか永久歯が生えてこない」「乳歯がなかなか抜けない」といった場合、なにか問題があるのではないかと心配になりますよね。
歯の生え変わりの時期には、個人差がありますので、お友達が生え変わり始めたからといって、焦る必要はありません。

歯の生え変わりは、6歳〜7歳頃に乳歯列の一番後ろに第一大臼歯が生えるのから始まり、移行順番に生え変わり、13歳頃に第二大臼歯が生えるまで(親知らずがある人は、21歳頃に第三大臼歯が生えるまで)続きます。

生え変わる時期には、ある程度の目安がありますが、個人差があるので、前後2年程ずれる事はよくあります。
神経質になりすぎないようにしましょう。
心配な場合には、歯科医院でレントゲン写真を撮ってもらい、歯ぐきの中に生えてくる予定の永久歯が存在しているかを確認してもらうのが良いでしょう。

次のような場合には、歯科医院を一度受診する方が良いです。
・ 目安の時期から2年程経過しても生えてこない
・ 反対側の永久歯が生えているのに、片側だけ生えてこない

このような場合には、歯が生えてくるスペースが無く、埋まったままになってしまっている事や、もともと永久歯が足りない「先天的欠損」である可能性があります。
歯並び等に影響する事もありますので、受診後、歯科医師の診断のもと、適切な治療が必要になります。

当院では、小児の矯正歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年6月13日

インビザラインとは、透明のマウスピースを装着して、歯並びを整える矯正治療方法です。
装置が透明で目立たないのが特徴です。また、食事や歯磨きの際に、取り外す事ができます。

インビザラインはこんな方におすすめできる方法です。
・ なるべく周囲に気がつかれずに矯正をしたい方
・ 矯正治療中でも、気にせずに食事を楽しみたい方
・ 金属アレルギーに不安がある方
・ 矯正装置の自己管理がしっかりできる方

インビザラインは、「目立たない」というのが最大のメリットです。
人と接するお仕事をしている方や、多感なティーンエイジャーの方も、安心して矯正治療を始める事ができます。金属を使っていないので、金属アレルギーに不安がある方でも安心です。

インビザラインのもう1つのメリットとして、「装置の取り外しができる」という点が挙げられます。
1日20時間以上の装着を基本としているので、いつでも取り外して良いわけではありませんが、食事をする時や、歯磨きをする時には、外す事ができます。

矯正装置を気にする事なく、矯正前と同じように食事をする事ができます。歯磨きも行いやすいので、衛生を保ちやすくなり、虫歯や歯周病を予防できます。

このようなメリットがあるインビザライン矯正ですが、「矯正装置の自己管理ができる方」でないとおすすめする事はできません。
取り外しができるという事は、装置の装着時間をきちんと自分で考えなくてはいけませんし、マウスピースの洗浄や保管も自分で行わなくてはなりません。
決められた装着時間を守らなければ、矯正治療が計画通りに進まなくなってしまいます。装置の自己管理を面倒だと感じる方には向いていないので、注意しましょう。

なお、インビザラインが適応とならないケースもあるので、インビザライン治療が気になる方は、一度当院にご相談ください。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年6月 6日

姿勢が悪いと、歯並びにも影響する事を知っていますか?
普段、日常的にしている癖や姿勢により、身体に歪みが生じると、歯並びも悪くなる事が分かっています。

身体は、どこかに歪みが生じると、そのバランスをとるために、別の部位に歪みを生じるようになります。その連鎖により、身体全体が歪むようになってしまうのです。

歯の場合で、具体的な例を挙げてみましょう。
例えば、猫背で後方に重心がかかった状態で座ると、口がポカンと開いた状態になりやすく、前歯の適切な負荷がかからなくなります。
この状態で食事をすると、奥歯でばかり噛む癖が付いてしまい、前歯周辺の筋肉が衰えます。歯並びが、お口の周囲の筋肉のバランスが保たれている事で、しっかりと並ぶようにできていますので、前歯の周辺の筋肉が衰えると、出っ歯になるなど、歯並びが乱れやすくなります。

整った歯並びを維持するためには、毎日の姿勢も大切なのです。

また、しっかりと噛んで食事をするためには、良い姿勢で食べる事が重要です。背筋は延びているか、また両方の足の裏がきちんと床についているか、今一度確認してみましょう。
お子さんが居る方は、子どもの食べる時の姿勢を良く観察して、正していけるようにできると良いと思います。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年5月30日

今日は、歯周病と喫煙の関係について、お話していきたいと思います。

歯周病は、歯周病菌による感染症ですが、「喫煙」は最大のリスク要因となる事をご存知ですか?

歯周病にかかる確率をみると、喫煙している人はそうでない人に比べて、1日10本吸っている場合は5.4倍に、10年以上吸っていると4.3倍に上昇する事がわかっています。

また、歯周病は重症化しやすくなり、治療をして一度治っても再発しやすくなります。
煙草には、数千もの化学物質が含まれており、そのうちニコチン等の有害物質は200以上とも言われています。口は、煙草を吸い込む所であり、有害物質の影響を受けやすい器官です。

喫煙していると、「ニコチン」の血管収縮作用により、歯ぐきの腫れや出血が抑えられます。そのため、歯周病が進行していても気がつきにくいという問題もあるのです。
「ニコチン」の血管収縮作用に加えて、「一酸化炭素」により、歯ぐき組織への酸素供給も妨げられるため、歯ぐきには栄養が行き渡りづらくなり、老廃物は除去されにくくなります。
また、白血球機能の抑制により、歯周病菌に対する抵抗力が落ち、歯周病菌が繁殖しやすくなるのです。

「喫煙をしている限り歯周病は治らない」とも言われます。
歯を出来る限り長く使いたい、歯周病から歯を守りたいとお考えの方で、喫煙習慣がある方は、この機会に喫煙習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
禁煙する事で、今からでも歯周病の危険は下がっていきます。

当院では、矯正治療を行っております。矯正治療と歯周病についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/0540orthodontics/

2018年5月23日

矯正治療中は、丁寧な歯磨きがとても重要です。今日は、歯磨き粉の選び方について、お話していきたいと思います。

最初に伝えたいのは、「歯磨き粉は必ずしも必要では無い」という事です。
歯磨き粉には、薬用成分が含まれているものも多く、薬用成分による効果が期待できますが、あくまで補助的なものです。
歯に付着したプラークは、歯ブラシで物理的に擦らないと、落ちません。
洗剤のように歯磨き粉を付けたからといって、汚れが落ちるわけでは無いので、覚えておきましょう。

歯磨き粉を選ぶ時には、配合されている成分に着目しましょう。
基本成分として、「研磨剤」「湿潤剤」「発泡剤」「香味剤」「防腐剤」などが含まれています。できるだけ「研磨剤」や「発泡剤」が含まれていないもの、もしくは低研磨・低発泡のものを選ぶようにしましょう。
そして目的に合った薬用成分が含まれているものを選びましょう。

研磨剤が多く含まれている歯磨き粉は、使用して強く磨く事で、歯の表面を傷つけてしまう恐れがあります。知覚過敏の原因になる場合や、表面に汚れがつきやすくなってしまう事があります。
また、発泡剤は"磨いた気"にさせるものです。泡立ちが良いと、お口全体に歯磨き粉が行き渡り、なにやらスッキリとした気持ちになりますが、実際に汚れが取れているわけではありません。
特に、矯正治療中は、装置の周辺など細かな部分を磨く必要があります。泡立ちが良いと、装置を良く見て磨く事ができません。

薬用成分には、例えば虫歯予防に効果がある「フッ素(フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム)」や歯肉炎や歯周病予防に効果がある「塩化ナトリウム、グリチルリチン酸ジカリウム」などが挙げられます。

歯磨き粉を選ぶ時には、成分表示に着目して、歯磨き粉を選ぶようにしましょう。


当院では、矯正治療を行っております。矯正治療中の歯磨き方法などご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/

2018年5月16日

歯石とは、歯垢(プラーク)が唾液の成分によって石灰化し、固まったものです。
矯正中、そうでないに関わらず、歯石は定期的に除去する必要があります。
自分では取る事ができないので、必ず歯科医院で除去するようにしましょう。
矯正治療中の場合は、矯正治療の合間に、歯石を除去していきます。

歯石除去は主に、「超音波スケーラー」もしくは「手用スケーラー」を用いて行います。

おおまかな歯石は、超音波スケーラーで除去し、細かな歯石や、歯ぐきの中(歯周ポケット内)に歯石が付着している場合は、手用スケーラーを使います。

超音波スケーラーとは、超音波(25,000~40,000Hz)の振動と注水で歯石を叩いて壊し、除去する器具です。
歯科医院で歯に使用する機械というと、歯を削る機械を想像する人が多いかもしれません。しかし、超音波スケーラーは、歯を削っているわけではありませんので、歯を削るような痛みは全く無いので、心配はいりません。
少し歯にひびくような刺激がある場合がありますが、超音波のパワーをある程度なら弱める事ができるので、手をあげて少し刺激が強い事を伝えると良いでしょう。

手用スケーラーは、手で持って使うタイプのもので、先に歯石を削りとるための小さな刃がついています。歯石をポリポリと取っていくようなイメージです。
訓練された歯科医師・歯科衛生士が使うので、心配入りません。
歯周ポケット内の歯石を除去する場合には、歯ぐきがチクチクとするような感覚がする事があります。場合によっては、粘膜の感覚を鈍くする表面麻酔を使う事ができます。

歯石除去は、全く怖いものではありません。
付着したままにすると、周囲に歯周病菌が繁殖し、歯周病の発症や進行の原因となります。
また、口臭の原因にもなります。定期的にきちんと除去してもらうようにしましょう。

当院では、矯正治療を行っております。矯正治療中の歯周病予防についてなど、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/0540orthodontics/

2018年5月 9日

歯周病は、歯周病菌による感染症です。歯周病菌が、歯と歯ぐきの境目に侵入し、歯ぐきに炎症が起こすところから始まります。
最初は、歯肉炎から始まり、次第に歯周ポケットを形成し、周辺への歯槽骨へと炎症は広がっていきます。

では、歯周病菌は、人から人にうつるのでしょうか。

答えは、イエスです。

歯周病菌は唾液中に存在します。唾液を介す行為で、歯周病菌は人から人へ感染します。
唾液を介す行為というと、例えば、歯ブラシの共用、食器の共用、キスなどのスキンシップがあげられます。このため、家族や恋人など、親しい間柄で感染する可能性があります。

治療で、夫婦両方のお口を見ると、しばしば歯周病の進行状態などが似ている事があります。夫婦で歯周病菌が感染しているためでしょう。

歯周病の予防には、徹底した歯磨きと、歯科医院での定期検診・定期的なクリーニングが大切です。
歯周病は、痛みなどの症状がほとんど無いまま進行していくので、気がついた時には、重度にまで進行している事もあります。

夫婦や恋人、家族で歯周病の方が居る場合には、是非一度、パートナー・家族の方も検診を受けてみてください。
大切な人を歯周病にしないためにも、パートナー同士・家族同士で歯周病予防をしていく事が大切です。

当院では、矯正治療を行っております。
矯正治療中と歯周病についてなど、ご不安な事がございましたらお気軽にお尋ねください。 http://www.yoihanarabi.com/0540orthodontics/


2018年5月 2日

皆さんは、歯磨きはいつしていますか?

理想は、「朝起きてすぐ」「3食の食後」「夜寝る前」の5回です。
しかし、日中は仕事等で磨く事が難しい事もあるでしょう。少なくとも朝と夜の2回は歯磨きを行うようにしましょう。
特に大切なのは「夜寝る前」の歯磨きです。

寝ている間は、お口の中の唾液の分泌量が低下します。唾液が減ると、お口の中の細菌は増殖していきます。朝起きた時に、口臭がしたり、口の中がネバネバとするのはこのためです。

唾液には、もともとお口の中を細菌から守る働きが備わっています。「殺菌作用」やお口の中の汚れを洗い流す「自浄作用」などがあります。
唾液が減ってしまうと、口の中の細菌は増殖しやすい環境になるのです。

寝る前に、きちんと歯磨きをしておく事で、寝ている間の細菌の増殖をできるだけ抑える事ができます。

毎回の歯磨きを丁寧にやるのが難しい場合でも、夜寝る前だけは、充分に時間をかけて丁寧に歯磨きをするようにしましょう。
デンタルフロスや歯間ブラシ等の清掃補助用具も、夜寝る前に歯磨きの時に使用すると効果的です。

当院では、矯正治療を行っております。
矯正治療中の歯のケア方法についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/0540orthodontics/

2018年4月25日

当院でも取り扱っている、裏側矯正装置「ハーモニー」について、説明していきたいと思います。

「ハーモニー」は、裏側矯正装置のひとつで、歯の裏側に装置を装着するため周りの人に気付かれずに矯正ができる方法です。

接客業や営業職など、人と接する仕事をしている方でも安心して装着する事ができます。
見た目が気になる若い女性の方にもおすすめです。

「ハーモニー」は、フランスの矯正医であるDr.パトリック C. クリエルによって考案、開発された世界最先端の裏側矯正システムです。
最新のCAD/CAM技術とロボット工学を駆使して、患者さま一人ひとりの歯型・歯並びに合わせてフルオーダーメイドで作られるので、精度がとても高く、効率よく歯を動かす事ができます。
従来の裏側矯正装置よりも、治療時間を短くする事が可能です。

「ハーモニー」はフラットなデザインで、ワイヤーなどで装置にしばりつける必要が無いため、装着時の舌触りもよく、裏側装置でありながら違和感が少ないのが特徴です。
また、汚れがたまりにくいので、虫歯のリスクも軽減されます。

最新の矯正装置「ハーモニー」が気になる方は、是非ご相談ください。

当院では、矯正治療を行っております。矯正装置についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/0510backside/

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浜中矯正歯科クリニック 院長 浜中康弘 浜中矯正歯科クリニック
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院長 浜中康弘

矯正治療は緊急を要することはほとんどありません。じっくり時間かけて、納得してからスタートしても手遅れになることはほとんどないのです。ですから、当院ではじっくりと患者さんに考えていただき、納得してから治療を受けていただくことをポリシーとしています。