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2018年12月19日

「喫煙」と「矯正治療」、一見関係が無いように感じますが、実は深い関係があります。

喫煙が、身体に悪い事はほとんどの方が知っていることでしょう。
喫煙は、口腔内にも影響を与えます。
特に良く知られているのは、「歯周病のリスクの増加」ですが、「矯正治療」にも悪影響があります。
今日は、喫煙が矯正治療に及ぼす悪影響について紹介します。

喫煙すると「歯の動きが遅くなる」と言われています。
タバコには、多くの有害物質が含まれており、その一つである「ニコチン」は、血管収縮作用があります。
この「血管収縮作用」が歯の移動を妨げるのです。

矯正治療では、矯正装置によって歯の根に力がかかることで、周囲の骨が溶かされたり、作られたりしながら、歯が移動していきます。

ところが喫煙により、歯ぐきの中の毛細血管が収縮すると、周囲の骨の代謝が悪くなり、骨の改造がうまく進まなくなります。そうなると、歯の移動がスムーズに進まなくなり、矯正治療期間は長くなるのです。

矯正治療をスムーズに進めるためには、禁煙するのが一番です。
喫煙は、歯周病のリスクを高めるなど、お口の健康にとって悪影響がたくさんあります。矯正治療で美しい歯並びになっても、喫煙によって歯がボロボロになってしまうのは、とても残念です。

矯正治療の検討と同時に、禁煙もぜひ検討してみてください。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yoihanarabi.com

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浜中矯正歯科クリニック 院長 浜中康弘 浜中矯正歯科クリニック
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院長 浜中康弘

矯正治療は緊急を要することはほとんどありません。じっくり時間かけて、納得してからスタートしても手遅れになることはほとんどないのです。ですから、当院ではじっくりと患者さんに考えていただき、納得してから治療を受けていただくことをポリシーとしています。