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2018年12月26日

リテーナー は「保定装置」とも言われる装置で、矯正治療で動いた歯が、元の位置に戻らないように固定させるための装置です。

矯正直後、歯は元の位置に戻ろうとする力があるので、安定するまでは、リテーナーを使用します。
今日はリテーナーを使用する時の注意点を解説します。
リテーナーを破損したり、紛失したりする事のないよう、次の点に注意しましょう。

1. リテーナーの洗浄
リテーナーは、スポンジや柔らかいブラシを使って、丁寧にこすり洗いをします。
歯磨き粉つける必要はありません。
また、お湯を使うと変形する可能性があるので、水を使うようにしましょう。

2. リテーナーの保管
リテーナーは紛失しないように管理しなければいけません。
リテーナーは、1日のうちで装着しなければいけない時間が決められています。お口の中の状況によって、歯科医師の指示通りの時間装着します。
リテーナーを外した時は、専用のケースに入れて保管するようにして、紛失しない様に注意しましょう。

3. 食べてはいけないもの
ガムなどの粘着性があるものや、噛みごたえがあるものは、リテーナーを破損する恐れがあります。控えるようにしましょう。
矯正治療期間中を経て、食べやすい食べ物、食べにくい食べ物を把握してきている事だと思います。食べにくい食べ物は、無理な力が加わり、破損に繋がりますので、食べやすいものを選ぶのが良いでしょう。

リテーナー装着期間は、歯並びを維持するために、とても大切な期間です。
リテーナーを破損・紛失する事が無いよう、管理は十分に注意しましょう。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yoihanarabi.com

2018年12月19日

「喫煙」と「矯正治療」、一見関係が無いように感じますが、実は深い関係があります。

喫煙が、身体に悪い事はほとんどの方が知っていることでしょう。
喫煙は、口腔内にも影響を与えます。
特に良く知られているのは、「歯周病のリスクの増加」ですが、「矯正治療」にも悪影響があります。
今日は、喫煙が矯正治療に及ぼす悪影響について紹介します。

喫煙すると「歯の動きが遅くなる」と言われています。
タバコには、多くの有害物質が含まれており、その一つである「ニコチン」は、血管収縮作用があります。
この「血管収縮作用」が歯の移動を妨げるのです。

矯正治療では、矯正装置によって歯の根に力がかかることで、周囲の骨が溶かされたり、作られたりしながら、歯が移動していきます。

ところが喫煙により、歯ぐきの中の毛細血管が収縮すると、周囲の骨の代謝が悪くなり、骨の改造がうまく進まなくなります。そうなると、歯の移動がスムーズに進まなくなり、矯正治療期間は長くなるのです。

矯正治療をスムーズに進めるためには、禁煙するのが一番です。
喫煙は、歯周病のリスクを高めるなど、お口の健康にとって悪影響がたくさんあります。矯正治療で美しい歯並びになっても、喫煙によって歯がボロボロになってしまうのは、とても残念です。

矯正治療の検討と同時に、禁煙もぜひ検討してみてください。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年12月12日

毎日の歯磨きはほとんどの方が習慣になっていると思います。
では、「舌の汚れ」を気にした事はありますか?

実は、舌の表面には、歯と同じように、たくさんの汚れが付着します。鏡の前で自分の舌を観察してみてください。舌の表面に白っぽい(もしくは黄色っぽい)汚れが付いていませんか?汚れの正体は、剥がれた細胞や、細菌です。口臭の原因にもなりますので、時々「舌みがき」をして取り除くのが良いでしょう。

舌みがきをする時には、舌専用のブラシまたは、柔らかめの歯ブラシで、やさしく汚れをぬぐうようにして、数回、奥から手前に擦り取るようにします。

くれぐれも、強くゴシゴシと何度も擦らないようにしてください。強く擦りすぎると、舌を傷つけてしまう恐れがあります。口内炎の原因になる場合や、かえって口臭がひどくなるようなケースもあるので、十分に注意しましょう。1日1回の舌みがきで十分です。

場合によっては、擦っても擦っても、舌に付いている白い汚れが取れない事があるかもしれませんが、1回の舌みがきで全て取る必要はありません。擦りすぎないようにする事が大切ですので、汚れが残っていてもあまり気にしないようにしましょう。毎日、少しずつ摂れれば十分です。

矯正治療中は、装置の隙間等に汚れが溜まり、いつもよりも口臭を強く感じる事があるかもしれません。「舌の汚れ」も口臭の原因になりますので、口臭が気になる場合は、装置周辺の汚れを丁寧に取るのと同時に、舌の汚れも意識して取り除いてみましょう。

当院では、矯正治療を行っております。矯正治療中のお口の清掃方法などご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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2018年12月 5日

「キシリトール」という成分名を聞いた事がある人は多いのでは無いでしょうか。ガムなどに含まれる事が多く、"歯に良いガム"として、数多く市販されています。
では、"歯に良い"とは、どういう事なのでしょうか。

キシリトールの作用について解説したいと思います。

「キシリトール」とは、糖アルコールの一種で、甘味炭水化物を意味しています。イチゴやナス、レタスなど、私達が日頃口にする食品の中にも含まれている安全な物質です。

砂糖と同じように、甘みを感じる成分でありながら、虫歯の原因とならない、という特徴があります。
キシリトールは、砂糖と違い、虫歯菌の栄養源になりません。虫歯の原因となる酸を作り出さないのです。しかも、ミュータンス菌は、キシリトールを菌体内に取り込む事で、菌の活性が弱まります。

また、キシリトールガムを食べる事で、唾液の分泌が促進され、歯の再石灰化が促進されます。

キシリトールは、身体にとって、害が無い成分ですが、過剰に摂取しすぎると、お腹がゆるくなる事があります。1日1回でも取り入れるだけでも、効果は現われてきます。食べただけ良いわけではありませんので、食べ過ぎないように注意しましょう。
まだガムを食べないお子様には、タブレットの形をしたキシリトールもおすすめです。与えすぎないように、保護者がしっかり管理するようにしましょう。

当院では、矯正治療を行っております。お口や歯についての疑問などもお気軽にご相談ください。
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浜中矯正歯科クリニック 院長 浜中康弘 浜中矯正歯科クリニック
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院長 浜中康弘

矯正治療は緊急を要することはほとんどありません。じっくり時間かけて、納得してからスタートしても手遅れになることはほとんどないのです。ですから、当院ではじっくりと患者さんに考えていただき、納得してから治療を受けていただくことをポリシーとしています。