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« 矯正治療中、着色が気になる場合 | メイン | キシリトールは歯にいいの? »

2018年11月28日

一般的なブラケット矯正では、装置を歯の表側に装着するため、装置が目立ってしまいます。裏側矯正とは、歯の裏側から矯正する"見えない矯正"です。矯正装置が歯の表側に全く表れないので、周囲に気付かれる事なく矯正をする事ができます。
矯正治療中、見た目が気になる方におすすめの「裏側矯正」について、メリットとデメリットを解説していきたいと思います。

<裏側矯正のメリット>
・ 目立たない
一番のメリットは、装置が目立たない事です。従来の矯正方法で、装置が目立つのが嫌で、治療を躊躇していた方でも安心して治療を受ける事ができます。

・ 舌癖を矯正しやすい
裏側矯正の場合、装置が舌の触れる位置にくるため、舌の動きが制限されます。歯並びが悪くなる原因のひとつに「舌癖」があげられます。前歯を舌で押す癖などがある場合、舌癖を治すトレーニングが必要になりますが、裏側矯正の場合は、自然と舌壁の矯正を行う事ができます。

・ 虫歯になりにくい
矯正装置を装着すると、汚れが溜まりやすくなるため、虫歯のリスクが高くなりますが、裏側矯正は、表側矯正よりも虫歯になりにくいと言われています。
歯の裏側は、表側よりも唾液が多く循環しているため、唾液の作用により、虫歯になりにくくなるのです。

・ 口内炎になりにくい
表側矯正の場合、装置が触れて頬に傷ができてしまい、口内炎を作ってしまう事がありますが、裏側構成の場合、装置は粘膜にふれにくいため、口内炎をつくりにくくなります。

・ 治療中でもホワイトニングができる
裏側矯正であれば、歯の表側にホワイトニング剤を塗布する事ができるので、矯正治療をしている最中でも、ホワイトニング治療を受ける事ができます。

<裏側矯正のデメリット>
・ 表側矯正よりも費用が高くなる事がある
矯正費用は歯科医院によって異なりますが、基本的に表側矯正よりも裏側矯正の方が高くなる事が多いです。

・ 発音がしづらい
舌側に装置がくるため、慣れるまでは発音がしづらい事や、違和感を感じる事があります。

・ 全ての歯科医院でできるわけではない
裏側矯正は、一般的な矯正方法よりも、専門性・難易度が高いため、まだ実績の少ない歯科医院も多いです。行っていない歯科医院もあります。

以上が、裏側矯正のメリットとデメリットです。歯並びの状態によっては、表側矯正をおすすめする場合もありますので、歯科医師とよく相談するようにしましょう。

当院では、裏側矯正を含め、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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浜中矯正歯科クリニック 院長 浜中康弘 浜中矯正歯科クリニック
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院長 浜中康弘

矯正治療は緊急を要することはほとんどありません。じっくり時間かけて、納得してからスタートしても手遅れになることはほとんどないのです。ですから、当院ではじっくりと患者さんに考えていただき、納得してから治療を受けていただくことをポリシーとしています。