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2017年12月27日

不正咬合(ふせいこうごう)とは、歯並びや噛み合わせが悪い状態のことを言います。
明らかに、歯並びがガタガタとしている場合、凹凸が大きい場合には、歯並びが悪いとすぐに分かると思います。
しかし、一見すると歯並びが良いように感じても、噛み合わせに問題がある場合もあります。
そのような場合は、周囲が気づきにくいものもあるので、親御さんは注意をしてみる必要があります。

今日は、様々な不正咬合を紹介していきたいと思います。

<不正咬合の種類>
・ 叢生(そうせい)
乱杭歯(らんぐいば)とも言われます。歯並びが凸凹になったり、重なり合ったりしている状態です。顎の大きさに比べて、歯が大きく、あごの歯が並びきらない事が原因となります。

・ 上顎前突(じょうがうぜんとつ)
いわゆる「出っ歯」を言われるものです。上の前歯が、前に傾いていたり、上顎全体が前に出ている状態です。

・ 下顎前突(したあごぜんとつ)
いわゆる「受け口」と言われるものです。下の歯が上の歯よりも前に出ている状態です。

・ 開咬(かいこう)
上下の歯を噛み合わせた時に、奥歯は噛み合っていても、前歯の上下は噛み合わず、隙間が開いている状態です。

・ 過蓋咬合(かがいこうごう)
上の歯と下の歯の重なりが深く、下の前歯が見えないほど噛み込んでしまっている状態です。

・ 空隙歯列(くうげきしれつ)
「すきっ歯」とも言われます。歯と歯の間に隙間ができている状態です。

当院では、矯正治療を行っております。
歯並びや噛み合わせなどご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/0545case/


2017年12月20日

治療を受けるにあたって「セカンドオピニオン」という言葉を聞いた事はありますか?
「セカンドオピニオン」とは、直訳すると「第二の意見」という意味で、担当歯科医師以外の意見を聞き、参考にする事を指します。

歯科治療に不安があったり、他に治療方法がないかなど心配な方は、セカンドオピニオンで相談してみるがオススメです。

歯科治療では、同じ症状でも歯科医師によって、治療方針が異なる事が多いものです。
歯科医師の経験や考え方によって異なるのは仕方が無い事です。
どちらの治療方針も理由あっての事です。
患者さん自身が、納得できる治療方針である事が大切です。
セカンドオピニオンを受ける事で、現在提案されている治療方法が自分にとって最適かどうかを確認する事ができます。

セカンドオピニオンという手段は、アメリカなど海外では一般的になっています。
日本でも近年増えてきましたが、まだ聞き慣れない人も多いようです。
当院では、セカンドオピニオンを歓迎しています。
他院の治療方法に不安がある方の相談もお受けしていますし、当院で通院中の方が、他院でセカンドオピニオンを受けていただいてもかまいません。

大切なのは、患者さん自身が、本当に納得していただいてから、治療をはじめるという事です。

注意すべき点として、自分が納得するまでセカンドオピニオンを繰り返すのは止めた方が良いという点が挙げられます。
どの歯科医院でも、専門の歯科医が、しっかりと診断をした上で、治療方針を決定しています。
自分が納得するまでセカンドオピニオンを繰り返したところで、状態が変わる事はありませんのでで注意しましょう。

当院では、矯正治療を行っております。セカンドオピニオンの相談など、ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/


2017年12月13日

これに関してはNOです。矯正治療には、その方の歯並びによって、適した時期というのがあります。
早い時期3歳から12歳頃までの、顎の骨の成長時期に合わせて治療を行った方が良い場合と、12歳頃からの永久歯が生え揃い、顎の成長が終わった後から始めて良い場合があります。

いくら早いと言っても、3歳頃が最も早く、それ以前の小さな子供の頃から治療を始める事はありません。
3歳から12歳頃までの顎の骨の成長時期に始める治療を、第1期治療といいます。出っ歯(上顎前突)や受け口(下顎前突)、開咬など、顎の骨の成長を促進させるなどのアプローチが必要な場合には、第1期治療から行った方が良い場合があります。

健全な顎の成長を促進させる事により、永久歯が良い方向に生えてきたり、永久歯の矯正期間を短縮させる事ができます。また抜歯をせずに済む事があります。

最適な矯正開始時期は、お子さんによって異なります。
矯正をはじめる時期に悩んでいる方は、一度お口の状態を診せてから、矯正歯科医の診断を聞いていただけるのが一番良いと思います。

また、いくら歯並びにとって、最適な矯正時期であっても、お子さんの精神面の発達を考慮する事が必要です。
矯正治療は、矯正装置を付けるなど、お子さんの協力が必要不可欠です。お子さん自身が、矯正が必要な理由、装置を付けるのが必要な理由を理解し、治療に協力していただけるような状態である事が大切です。

当院では、矯正治療を行っております。お子さんの矯正治療についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/0520flow/a

2017年12月 6日

矯正治療中は、虫歯にならないように気をつけなくてはなりません。
矯正治療中は装置が付いているため、汚れが溜まりやすく、虫歯になりやすい状態になります。
もし虫歯ができてしまうと、虫歯治療のために、一旦矯正を中断させなくてはならない場合があります。装置を外す必要も出てくるので、矯正治療の妨げになります。

虫歯にならないようにするためには、日々の清掃が大切ですが、今回は、虫歯予防で使われるフッ素について少しお話しておきたいと思います。

フッ素は、フッ化物とも言われ、虫歯予防に効果的な成分です。歯磨き粉等に含まれている事が多く、歯を虫歯から守ります。

<フッ素の虫歯予防効果>
・ 酸が作られにくくなる
虫歯菌の出す酸を抑制し、虫歯になりにくくします。

・ 再石灰化が促進される
歯から溶け出した歯のミネラル(カルシウムやリン)を、再び歯質に取り込む「再石灰化作用」が促進されます。

・ 歯を強化させる
歯質の構造を、酸に溶けにくい構造に変化させ、虫歯になりにくくします。

フッ素を行ったからといって、必ずしも虫歯が予防できるとは限りませんが、毎日の歯磨きに加えて利用していただく事で、虫歯のリスクを軽減させる事ができます。
虫歯リスクが高まる矯正治療中には、積極的に利用していただくと良いでしょう。

当院では、矯正治療とそれに伴い虫歯予防治療も行っております。
矯正治療中の虫歯予防についてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。 http://www.yoihanarabi.com/

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浜中矯正歯科クリニック 院長 浜中康弘 浜中矯正歯科クリニック
http://www.yoihanarabi.com/
院長 浜中康弘

矯正治療は緊急を要することはほとんどありません。じっくり時間かけて、納得してからスタートしても手遅れになることはほとんどないのです。ですから、当院ではじっくりと患者さんに考えていただき、納得してから治療を受けていただくことをポリシーとしています。