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2017年8月30日

矯正治療は、一般の虫歯や歯周病などを行う一般歯科治療とは異なる部分が多い、専門的な治療方法です。それだけに実績や経験のある矯正歯科医院で治療をする事をおすすめしています。

矯正治療は、「矯正歯科」の看板を掲げている医院であれば、治療を行う事ができます。矯正治療を始めるのにあたって、希望する歯科医院が、矯正治療の実績がどのくらいあるのかを、患者様が判断いただくのは、なかなか難しい事でもあります。

矯正専門の歯科医院では、それだけ多くの矯正治療ケースを行ってきていると言えますが、患者様側が、矯正歯科医院を選ぶ目安として、矯正認定医・指導医・専門医制度があります。

矯正治療である程度経験を積んできた歯科医師に与えられる資格です。これらの資格があるかどうかは、ホームページなどに情報として掲載されている事が多いので、参考にすると良いと思います。

それぞれの資格について詳しくは次のようになります。

・ 矯正認定医
5年以上、日本矯正歯科学会に所属し、学会が認めた大学付属病院や矯正歯科医療機関で5年以上にわたる経験が必要です。学会誌に論文を発表し、審査に合格した歯科医師に与えられます。その後の5年毎に資格審査が行われます。

・ 矯正指導医
12年以上、矯正治療に専従し、その間認定医の育成など、指導的役割を果たし、学会の行う審査に合格した人に与えられます。

・ 矯正専門医
さらに上に資格で、認定医の中でも高度な技術、豊富な知識を持つ矯正医に与えられます。専門医は、全国でも260人程度しかいません。

当院では、矯正専門医が、矯正歯科治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。http://www.yoihanarabi.com/

2017年8月23日

口呼吸は、歯並びが悪くなる原因となります。また、歯並びが悪い事で、口呼吸になっている事もあります。

口呼吸とは、口で呼吸をする事です。本来、人は鼻で呼吸をするように出来ていて、自然と鼻で呼吸をしています。
ところが、鼻炎などを起こしている場合や、口で呼吸をする事が癖になってしまっている場合には、無意識で口呼吸をしてしまっている事があります。

鼻できちんと呼吸ができている場合には、鼻がフィルターの役目を果たしてくれるので、外部から入ってくる細菌の侵入を防ぎ、乾燥した空気を加湿してくれるなどのメリットがあります。

しかし、口呼吸になってしまっていると、口の中が乾燥した状態になり、細菌が繁殖し、虫歯や歯周病、口臭の原因となります。
また着色も付きやすくなり、見た目にも影響します。
歯や口の問題だけではありません。細菌が直接入りやすくなるので、のどの炎症を起こしやすくなったり、風邪をひきやすくなります。

歯並びが悪く、歯が凸凹としていたり、歯が前に突出してしまっていると、唇を閉じたくても閉じられない場合があります。そうすると、口呼吸になりやすくなります。

また、口呼吸が無意識で習慣になってしまっていると、唇を閉じる筋肉の力が低下し、舌が歯を外で押し出す力と、唇が歯を内側に押し込む力のバランスが崩れ、歯並びが崩れやすくなります。
歯並びが全体的に狭くなり、唇の側に前に押し出されたような形になります。

当院では、矯正治療を行っております。歯並びについてご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yoihanarabi.com/


2017年8月16日

過蓋咬合(かがいこうごう)とは、悪い噛み合わせのひとつで、噛み合わせが深い状態の事です。
前から見た時に、上の前歯が下の前歯を根元まで覆ってしまう状態になります。あまり一般的では無いですが、歯や歯ぐきなどに悪い影響を与える噛み合わせのひとつです。

歯が凸凹としていたり、前に突出しているわけではないので、自分では気がつかない事も多いです。明らかに歯並びが悪いような状態では無いため、気にならない場合も多いですが、過蓋咬合のままだと、歯や歯ぐきに悪い影響を与える事があります。

<過蓋咬合で起こりえる歯やお口のトラブル>
・ 顎関節症になりやすい
・ 上の前歯が乾燥しやすいため、虫歯になりやすくなる
・ 歯周病になりやすくなる
(下の前歯が上の歯ぐきを刺激する事や、奥歯の一部に負担がかかりすぎてしまう事が原因になります。)
・ 歯ぐきへの刺激により腫れや口内炎ができる
・ 入れ歯や被せ物が壊れやすい

このように見た目には、問題の無いように感じる過蓋咬合ですが、歯やお口のトラブルは起こりやすくなります。矯正治療により、将来起こりえるトラブルw回避する事で、結果的に歯の寿命を延ばす事ができます。

当院では、矯正治療を行っております。噛み合わせの事でご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yoihanarabi.com/

2017年8月 9日

矯正治療をしていると、「口臭が気になる」という患者さんがいらっしゃいます。

矯正治療中は、以前に比べて、口臭が強くなる事があります。その原因について説明したいと思います。

矯正治療中、口臭がひどくなる原因で考えられるものは次のとおりです。

・ 磨き残し
矯正治療中は、矯正装置がある事によって、磨き残しを作りやすくなってしまいます。磨き残しの汚れは、口臭の原因になります。

・ お口の中の炎症
矯正治療中は、器具が口の中の粘膜にあたり、傷をつくりやすくなります。
そこが炎症を起こしひどくなってしまい、膿が出るような場合には、膿の臭いで口臭がするようになります。

・ 口の中の乾燥
歯が前に出ている「出っ歯」の状態や、噛み込みが深い状態の矯正治療をする時に、一時的に噛み合わせが開いた状態をつくるために、お口が開いている状態が長くなる事があります。
お口の中が乾燥すると、最近が繁殖しやすくなり、口臭がしやすくなります。

矯正中は、普段よりも口臭が強くなりやすくなります。矯正中の口臭を予防するためには、まずは丁寧な口腔内清掃が大切です。
磨き残しをなるべくつくらないよう、矯正装置と歯の間などを丁寧に磨くようにしましょう。
また、クッキーやスナック菓子、キャラメルやチョコレートなど、お口の中に残りやすいものはなるべく避け食べた時には、なるべく早く歯を磨くようにしましょう。

当院では、矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yoihanarabi.com/

2017年8月 2日

赤ちゃんは生後半年を過ぎると、徐々に乳歯が生えてきます。

はじめて生えてくる歯が、曲がって生えてくると、とても心配されるお母さんが多いですが、赤ちゃんの乳歯が曲がって生えてきても、ほとんどの場合は問題ありません。

乳歯は、だんだんと生え揃うにしたがって、横の歯と並んでいき、歯並びを作っていきます。ですから生えたての時には、斜めに生えてきたり曲がって生えてくる事はよくある事です。

乳歯の歯は3歳頃までに生え揃ってきますので、それまでは、様子を見るようにしましょう。赤ちゃんの歯が曲がって生えてきても、将来矯正が必要であるケースとは限りません。ほとんどの場合は、問題がありません。

歯科医院の受診が必要なケースとしては、生まれた時から曲がった歯が生えているような場合、形が変わった歯が生えてきて粘膜を傷つけているような場合です。
これらの場合は、先天歯や過剰歯など、余分な歯である可能性があります。
場合によっては、その後の乳歯の歯並びに影響する事もありますので、一度受診をしてみてください。

お母さんやお父さんの歯並びが悪い場合に、子どもの歯並びを赤ちゃんの頃から気にかける親御さんも多いですが、実際に、矯正治療が必要かどうかを判断するのはもう少し後になります。
早くに治療が必要な場合でも、永久歯への生え変わり頃から治療を開始する事が多いです。
3歳を過ぎて、歯並びが気になる場合には、すぐに治療が必要でないケースも多いですが、一度歯科医院で相談をされると安心です。

当院では、子どもの矯正治療を行っております。ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.yoihanarabi.com/


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浜中矯正歯科クリニック 院長 浜中康弘 浜中矯正歯科クリニック
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院長 浜中康弘

矯正治療は緊急を要することはほとんどありません。じっくり時間かけて、納得してからスタートしても手遅れになることはほとんどないのです。ですから、当院ではじっくりと患者さんに考えていただき、納得してから治療を受けていただくことをポリシーとしています。